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Ankerの体重計Eufy Smart Scale P2 Proで体重を測るだけで自動で体重管理

こんにちは。季節の変わり目ということもあって徐々に涼しくなってきています。

もうあっという間に10月になってしまいました。この季節になると食欲の秋を満喫しています。

食欲の秋、おいしい食べ物、そして気になる体重w

20代のころは何もしなくても勝手に落ちていた体重が、30代にもなるとなかなか落ちずに脂肪が貯まっていく一方です。

運動を始めるも、運動することもさることながら、体重管理がめんどくさくて・・・

今日は、Ankerの「Eufy Smart Scale P2 Pro」。価格は、6,990円(税込)とそこそこのお値段

計測データを専用アプリに連動してくれる体重体組成計を見つけたので、早速購入して使ってみたのでその使用感などを紹介できればと思います。

製品の仕様や特徴

製品の仕様

サイズ約28×28×2.6㎝
重さ約1.2㎏
計測範囲0.1~150㎏
最小表示0.1〜5kgまで:50g単位、5〜75kgまで:100g単位、75〜150kgまで:200g単位
計測制度0.1〜5kgまで:±50g、5〜75kgまで:±200g、75〜150kgまで:±400g
付属品Smart Scale P2 Pro、測定テープ、単4形アルカリ乾電池 x 4、取扱説明書
Ankerより引用

16項目で体全体を測定

体重、心拍数、体脂肪率、BMI、筋肉量、水分量、基礎代謝量、内臓脂肪、体脂肪量、除脂肪体重、骨量 (kg) 、タンパク質、体内年齢、骨格筋量、皮下脂肪率、体脂肪率と筋肉量のバランスから分類されるボディタイプと、カラダに関する16の項目を測定できます。

測定データをアプリで管理!体型管理に役立つEufy初の体重体組成計、「Eufy Smart Scale P2 Pro」&「Eufy Smar (ankerjapan.com)

いろいろな項目が測れるようです。

測った項目について、それらが正常な範囲かどうかが一目でわかります。

私の場合は、内臓脂肪と皮下脂肪が高いと出ました。健康診断の結果でも同じことを言われているのでまぁ正確ですw

Wi-Fi/Bluetooth接続に対応

Wi-FiやBluetoothを使用して専用アプリに接続することで自動的に計測結果をアップロードしてくれます。これが便利すぎます。

今まで、計測するのを記録するのがすごく面倒だった私にはこれは革命的な機能です。

まぁ、機能自体は珍しいものではないのかもしれませんが、この手の家電のスマートホーム化を全然やってこなかった私にとっては革命的な機能アップですw

アプリへのデータ連携

専用アプリ内のデータは、AppleのヘルスケアやGoogle Fit、Fitbitと同期することができるため、体型管理に役立つデータをまとめて管理可能。専用アプリ内では体重や体脂肪率などの項目をグラフでの確認や、設定した目標に対しての進捗管理ができ、さらに、計測データに基づいて3Dモデリングされた体型を専用アプリ内で確認できます。

測定データをアプリで管理!体型管理に役立つEufy初の体重体組成計、「Eufy Smart Scale P2 Pro」&「Eufy Smar (ankerjapan.com)

専用アプリ内のデータを他のアプリと連携できるので便利です。

私は、普段GoogleFitに自分の体重やウォーキングしたときのデータが入っています。

今までは、体重を測ったらその都度自分で入力していたのですが、今では体重計に乗るだけで自動的にデータを飛ばしてくれます。

EufyLifeからGoogleFitには、体重と体脂肪率のデータが同期されていました。もしかしたらほかにも同期するデータがあるのかもしれませんが、ざっと見た感じはこの二つは同期していました。

fitとの連携データ

超高感度センサーを搭載

高感度センサーにより最小50g単位での測定が可能で、赤ちゃんやペットなどの小さな家族の体重を管理したい方にも最適です。

さらに、表面のガラスにITOコーティングを施しているため、どの位置に乗っても測定が可能です (※50g単位での計測は計測範囲0.1〜5kgまでの場合に限ります) 。

測定データをアプリで管理!体型管理に役立つEufy初の体重体組成計、「Eufy Smart Scale P2 Pro」&「Eufy Smar (ankerjapan.com)

今回、Ankerから発売された体重体組成計にはこの「Eufy Smart Scale P2 Pro」と別に「Eufy Smart Scale C1」があります。

この超高度センサーは、P2Proのほうにだけ実装されているようです。ペットや赤ちゃんがいる人にはありがたいのかもしれません。

防水仕様

IPX5の防水規格に対応し浴室に近い場所でも安心して保管・使用できるとのこと。

これは実際に、背面の電池入れのカバーの周りが、ゴムで水が入らないようになっていました。

Eufy電池のふた

なのでバスルーム近くでの使用も問題ありませんね。

ただし、防水仕様といっても、あまり水に近いところに置かない方がいいのかもしれません。

昔、そういううたい文句でやってる商品があって、真に受けたらつぶれてしまった過去があるのでこれはあくまで個人的な意見になりますが・・・

EnfySmartScaleの使用感

購入して、早速届きましたので開封しました。外観ですが、かなりシンプルできれいです。

おもて
うら

Anker製品はシンプルでスタイリッシュなのが特徴なのですが、体重体組成計でもそれは裏切らないですね。ガラスがとても高級感あふれるデザインになっています。白なんですけどコーティングされているのか、それともガラス面なのかとてもツヤツヤしています。

白が基調なので、汚れたときに目立ちそうなのがちょっと気になりそうかな。

体重計のガラス面は、接触を感知するITOコーティングというものを施しているみたいで、どの位置に足を乗せても測定できるようになっているそうです。

電池を入れて、専用のアプリ「EufyLife」をインストールする必要があります。そこで登録をする必要があります。

EufyLife
EufyLife
開発元:Power Mobile Life LLC
無料
posted withアプリーチ

すでにAnkerのアカウントを持っていると作る必要はなさそうです。

このアプリを今回初めて入れましたが登録しようとすると電子メールアドレスがすでに登録されていますとエラーメッセージが出て、Ankerのアカウントを持っている方は不要とのことでした。

登録するのが、結構めんどくさくて、この辺は、グーグルアカウントとかでログインできるようになればいいんだけどなぁと思いつつもサクッと登録を終わらせました。

Wi-FiやBluetoothの設定を済ませて、体重計とスマホを紐付ければ自動的に体重計で測ったデータが転送されます。

自分で入力する必要がないから体重管理にはすごく便利でした。体重計に乗るだけで記録してくれる。

ありがとう、Anker!この機能めちゃくちゃ便利だわ

まだ使い始めで十分なデータが計測できていないこともありますが、今後計測データが記録されるにつれ体重の傾向なども可視化できるのではと期待しています。

私、今まで記録することが面倒になって忘れることが多々ありました。

これなら、体重計に乗るだけで自動でデータの記録ができるので続けられそうです。

まとめ

今回は、Anker初の体重計体組成計のプレミアムモデル「EnfySmartScaleP2Pro」を実際に購入して試してみました。

価格はやや高いようにも思いますが、体重に関するいろんなデータを測定できて、自動的に測定データが専用アプリに同期されたり、GoogleFitに連携できたりするのを考えると他の有名メーカーに比べると妥当なのかな。

エレコムやオムロンの似たような体重計体組成計を見ましたが、同じような価格帯で計測できる項目が少なかったように思います。

Anker Japan 公式アプリ
Anker Japan 公式アプリ
開発元:Anker Japan., Ltd.
無料
posted withアプリーチ

まだ発売されて2か月ほどしか経っていませんが、ちょこちょこ売り切れになっているので購入する人はAmazonやAnkerの公式ショップをのぞいてみることをお勧めします。

特に公式ショップは、アプリで買い物すると初回は500円OFFクーポンがもらえるので実質6,490円で購入できます。

Anker公式オンラインストア

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