Pixel7ProをMagSafe対応にしてみた

こんにちは。

私は、Pixel7Proを愛用しています。その前はPixel6aを使っていました。

ワイレス充電ができなかった6aと違い、7にしてからワイヤレス充電もできるようになり便利になりました。

いろんなガジェットを試してみたいなと物色する日々です。

ワイヤレス充電ができるようになったのでだいぶQOLが上がったんですが、最近周りが使っているiPhoneのMagSafeを見ていて、あれできたらいいなぁと思っていました。

しかし、あれはApple製品の十八番。アンドロイド派の自分としては、なかなか今更iPhoneには乗り換えたくないなぁと思っていました。

でも、できるならアンドロイドもMagSafeして便利に使えないかな～といろいろ調べてみました。

すると、あったんです。MagSafe化できる商品が！それがこちら↓

ESRから販売されているHaloLockユニバーサルリングです。これを使えばアンドロイドでもMagSafe化できそう。

残念ながら、アンドロイドではGalaxy対応でPixelはAmazonの販売ページでは書かれていません。

・・・が、貼る位置をうまく調節できればMagSafeできるのではないかと思い早速Amazonで購入しました。

値段は1,199円とリーズナブル！説明書を見ると磁器をケースの上に貼ってMagSafeをできるようにする形のようです。

ケースに貼る形なので、最悪失敗しても本体がキズつくことはないのでこの点は気軽にできますね。

早速、開封してみました

開けてみると、リングが２つ、貼り付け位置をサポートするのが各１つずつ（iPhone用とGalaxy用）とそれを固定するやつ１つ、ドライシートが２つ入っていました。

こういうスマホのアクセサリー類って失敗したときように１つ予備があるのは本当にありがたいですね。

しかし、１０００円ちょっとで予備をつけれるというのは、原価はいくらなんでしょうか？という素朴な疑問

結構、こういうスマホのフィルムだったりというのは最近のものは失敗する人が多いからか初めから予備をつけてくれていますよね？（特に中華製ものは）

数が売れているから多少のことを考えれば利益が出ているんでしょうね、おそらく・・・

まぁ、何はともあれ早速つけてみましょう。

充電の差込口に、固定するやつをはめて、その上に貼り付け位置をサポートする台紙をセットし、リングを貼る。

galaxyのサポート位置だったので少しずれているように感じますが誤差の範囲でしょう（きっと・・・

これで完了です。

さて、これでMagSafe化にも成功したわけですが、他にも使える用途がありました。

それは何か？

マグネット式のスマホリングをつけられるようになりました！

ちょうど貼り付けた位置が磁石になっているのでそこに沿わすようにAnker 610 Magnetic Phone Gripをつけてみるとパチッとハマりました。

落下防止用にスマホリングをつけようか迷っていたのでちょうどよかったです。

スマホリングを直に付けようとすると後々テープ跡や糊残りができたりして見栄えが悪くなったりします。

でもこの製品はマグネット式なので取り外しもラクラクです。

普段使いの時はマグネットリングを使って、充電したくなったらMagSafeでワイヤレス充電という贅沢なガジェットが完成したｗ

Anker製品だと品質もそれなりに保証されているし何よりカラーバリエーションが豊富でオシャレです。

値段は2,000円でAmazonではたまにセールやクーポンで安くなっていることもあるので要チェックです。

今日は、Pixel7Proのケースをうまく利用して、MagSafe化する方法を紹介しました。

ちなみに今回のMagSafe化するときに使っているPixel7Pro用のケースはSpigenのTPUバンパーケースです。

MagSafe化するときに使うケースは背面部が耐衝撃性のあるものを選ぶとよいです。

マグネットリングをつけたりMagSafeで充電するときに結構強くくっつくのでその時に衝撃は地味にあるんじゃないかと思います。

試してはいませんが、柔らかい素材のものだとすぐにダメになっちゃうんじゃないかと思います。

MagSafe化することでワイヤレス充電の時にスタンドに張り付くようにワイヤレス充電ができるだけでなく、マグネット式リングをつけることもできるようになりいろんな使い方の幅が広がりました。

元々はgalaxy用のアクセサリなのでPixel7Proに強引に合わせたような形ですがそれでも自分のガジェットを使いやすいように手を加えるのは楽しかったです。